沖縄などで開催される男子ワールドカップ（W杯、25日開幕）の日本代表メンバー12人を正式発表されましたね！
日本代表のキャプテンは、身長167センチながら抜群のスピードや技術で日本代表のポイントガードを務めるまでになった富樫勇樹さんです！！
なんとも活躍が楽しみすぎるため、気になることを調査してみました！
現在27歳。
2019年には日本バスケ界初の1億円プレーヤーとなり知名度がグンと上がりました。
バスケットは長身が絶対的に優位な競技ですが、富樫勇樹選手はいかにして活躍の場を切り拓いてきたのかを紹介していきます!
プロフィール
富樫勇樹 Togashi Yuki
1993年 7月 30日
新潟県出身
167cm / 67kg
小学生よりミニバスケットボールを始めて以来、各世代での日本代表経験や海外でのプレイ、そして現在に至るまでのBリーグでの数々の活躍など、日本バスケットボール界をリードする存在。
千葉ジェッツふなばしのポイントガードとして、チームをけん引している。
主な経歴
2011年 日本代表 初選出
2011年 アメリカ モントロス・クリスチャン高校卒業
2012年 bjリーグ 秋田ノーザンハピネッツ入団
2014年 ダラス・マーベリックス(NBA)と契約後、傘下のテキサス・レジェンズ(NBA Dリーグ)でプレイ
2015年～Bリーグ 千葉ジェッツふなばし所属
主な受賞歴
bjリーグ新人賞、天皇杯MVP、Bリーグ最優秀選手賞
Bリーグベスト５（６回）、BリーグオールスターゲームMVP、アシスト王（２回）
日本代表歴
2014年 アジア競技大会
2019年 ワールドカップ予選
2021年 東京2020オリンピック
秋田が富樫の原点！プロデビューの地「人生で一番成長できた期間」とも！
プロデビューは 秋田bjリーグ 秋田ノーザンハピネッツ入団でした。
「米国から諦めて帰ってきて、一回、心が折れていた時期でした」
だが、当時監督だった中村和雄氏から「その身長（１６７センチ）で５、６点しか取れないなら、いる意味がない」と厳しい言葉をかけられ発奮した。
「得点を取りにいくという意識ができ、自分のプレースタイルが確立しました」
提供元：サンスポ
富樫勇樹選手は身長は１６７センチとが低いですが、今では、ものすごいプレーを繰り出す鳥肌製造機。
ブザービーターを決めちゃう瞬間の感動と鳥肌はクセになるほど見ごたえがあります！！
秋田繋がりなのか、秋田県出身のハナコ岡部さんのオカBBで対談しています。
富樫勇樹選手から見た、他選手のお話がとても興味深く面白かったので必見です！
富樫勇樹選手の身長のハンデはスピードとシュート力でカバー
以前のインタビューで、富樫勇樹選手は「本当に身長のハンデがあると思っているのでそこを何で補うかといったらスピードしかないと思うので」とコメントを残しています。
富樫勇樹選手は小柄であるというハンデを補うためにスピ―ドを磨き続けたそうです。
さらにシュート力を磨き、3点シュートを安定させ、そのシュート力を武器に日本のバスケ界の中心となっていきました。
そして、以下のような鳥肌製造機の出来上がりです！！
【必見】何度も観てしまう、挨拶代わりの３点シュート
まとめ
イケメンで、１億円プレーヤーで、３点シュートが得意でスピードも素晴らしい！！
ブザービーターをバンバン決めちゃう、魅力たっぷりの富樫勇樹選手の紹介でした。
ちなみに残念ながら（？）ご結婚されています( ；∀；)
ワールドカップは４年前の前回大会、代表には選ばれましたが直前の合宿で右手を骨折し惜しくも出場できませんでした。
今回は万全の体調で臨めるようなので活躍が楽しみです！
FIBA バスケットボールワールドカップ2023 の開催は
2023年8月25日（金）～ 9月10日（日）です。
全試合DAZNでライブ配信。
グループステージの日本戦は日本テレビ系列とテレビ朝日系列で生放送。
決勝は日本テレビ系列で生放送。
今からでもきっと間に合うと思うので、応援の準備をしたいと思います！
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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